水まわり空間
ホテルライクなバスルームや、温泉のようなヒバの浴槽風呂・・・リートフェルトっぽい？お手洗い＆普通のユニットバスまで。（下へスクロールしてご覧ください）
① 現代厠(かわや)は「rest room」・・・こんなお手洗い、あってもいいでしょ！
After 2階。元収納の位置に新しく開放型トイレを、フルオーダーで設定。 Befor
After レストルーム（お手洗い）に繋がる通路に、収納・ユーティリティーゾーンを集約。デッドスペースを解消。
また、特殊に棟内分離されていた鉄骨造2軒家屋をエキスパンションジョイントにて接続改修。ALC 板（軽量気泡コンクリートパネル）を挟んで、それぞれも建物の揺れを緩衝。タイル床には床暖房設置。
洗濯乾燥機周辺は、シンプルにユーティリティーゾーンとして造作家具などでまとめ、通路部にはミラー付収納を設置。
リフォーム費用＝約300万円（部分のみ：参考）
工事期間＝約1か月（部分のみ：参考）
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リートフェルトなお手洗い・・・ ここを目撃した人から「ガンダムトイレ」とも呼ばれていました。
After デ・ステイルのリートフェルト「赤と青のいす」を彷彿させる演出のrest room。
長くこの仕事に携わっていますが、この提案を受け入れ、実現させてくれた施主は、後にも先ににも現代アートに造詣の深いK様だけです。（笑）
便器はINAX(リクシル)、洗面器等はTOTO、その他空間構成はオーダーメイド造作。
リフォーム費用＝約130万円（部分のみ：参考）
工事期間＝約5日（部分のみ：参考）
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自宅マンションに、ホテルライクなリラクゼーションバスルームを、「オーダーユニット」という手法で実現！
After バスルームは、ホテルライクなオーダーユニットにて、音響設備も備えた究極のリラクゼーションを実現。
リフォーム費用＝約350万円
工事期間＝約2週間
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庭に面した場所を、温泉気分な木の浴槽(ヒバ材)を据え、多目的な水まわり空間として手軽に楽しむ！
After 早朝、どこからともなく家に広がるヒバの香り。それは森林浴にも似たリラクゼーションをもたらしてくれます。
都会のバスルームは閉ざされた空間？ 誰がそんな事を決めるのでしょう。もし、自宅にお庭があるならば、もし、自由な発想が許されるならば・・・こんな考え方があってもよいかと思います。
もちろん、内外の温度差管理や結露対策、維持管理に加え防犯性能など、考慮すべき点もあるでしょう。そういう問題予測と対策こそ、プロによる視点が必要なところです。リフォーム計画が威力を発揮し、クリアされてくものです。
リフォーム費用＝約350万円
工事期間＝約3週間
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未来空間では、個性的なものばかりでなく、有名メーカーを使った一般的な浴室リフォームも行っています。
After 昔からの浴室を断熱性能のあるユニットバスにリフォームした、一般的な例です。いわゆる段差解消
の処置も施され、バリアフリー化が可能です。近年のユニットバスは、少し無機的で個性に欠けるものが多
いのですが、商品としては大変よくできていると思います。
Befor ↓このような、段差もあり寒く効率の悪かった浴室が、簡単に、省エネで快適なお風呂に変身します。
Befor 最近の一般的な浴室リフォームといえば、このような内容をさす事が多いようです。
古い一戸建てなどでは従来の浴室を壊した際、土台などにシロアリ被害が発見されたする事があります。そこで建物のメンテナンスを併せて行えることが、水まわり工事のメリットのひとつとも言えます。
リフォーム費用＝約60万円
工事期間＝約1週間
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※参考：ネットで見つけた洗面ボウルと水栓を、加工した木製カウンターに乗せ洗面化粧台にした例
After このように、ちょっとした工夫と発想で、オリジナリティ溢れる空間が数万円でできてしまうのも魅力です。