7月 092014
 

店舗兼用住宅・・・いよいよ大詰めになってきました。

そこで、今回はちょっと説教がましい?(笑)ですが、リフォーム(リノベーション)のみならず、新築なぞは当然、工事を進
めるうえで、最も大切と言われていることの、ひとつを書いてみます。

それは「工事完成後見えなくなる箇所」について「写真等で記録を残す」ことです。

対象が構造上主要な部分であればなおさら。そうで無くとも、設備関連については神経を使っておきたいものです。以下の写真は、それぞれ厨房機器の熱源に対する不燃下地箇所についてと、排水配管における作業状況の確認に際して、全体を撮ったものです。これにプラスし実際は、何ミリの何がどうした・・・など、部分詳細・ディテールの写真をそれぞれ残しておきます。

1階店舗厨房 排水管改修
店舗内・厨房のチェックや、給排水設備の確認(不適合な箇所はやり直し!です)。携わるすべての関係者お互いの
ためにも、透明性は重要ですね。

まだまだ、やる事はたくさんあります。がんばりましょう!

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